小4三男も春期講習が終わりました。
三男はHクラスなので宿題も少なめ、内容も難しくないようなのであまり苦はなさそうです。
三男は今のところ成績は良くはないですが、宿題は率先してやるので見守る方としては楽です。
難易度が上がってくると嫌がってやらなくなるかもしれませんが。
春休みの復習テストの結果をWebで見ていると、点数はそれなりに良いようで頑張って受講している様子がわかります。
とはいえ、マスターや講習会の復習テストが良いからといって、必ずしも公開学力テストの点数が良くなるというわけではないのが辛いところです。
公開学力テストでは、1番の計算問題以外はマスターや講習会の復習テストの問題がほとんど出ないので公開学力テストは別の勉強が必要です。
何度も書いていますが。
特に小4は
「算数というより国語力」
の問題が多いので、意味が汲み取れない「国語力=精神年齢」だと辛いものがあります。
三男に長男や次男の公開学力テストの過去問をやらせると良くわかります。
まず問題の意味を汲み取れないことが良くあるのです。
能力の他に、生まれ月による月齢差も影響が大きいですし、精神年齢も大きいと思います。
月齢の問題は、子供本人にとってはあまり問題になっていないのかもしれませんが、親側から見ると
「あと少し生まれが遅かったら、まだ小3なのに…」
という気持ちが湧き起こってきます。
まぁ、1年遅くても結果は同じかもしれませんが。
私自身も早生まれなのですが、特に損をしたとは感じていません。
小学生時点では
「1年飛び級している感じだな」
と逆にお得に感じていました。
中学受験はしておらず、他人と比較されずに育ったから余計にそう感じていたのかもしれません。
ただ、運動においては、今思えば、4〜6月生まれと比較してディスアドバンテージだったなって思います。
走るのが遅くはないが早いでもないなど体力的な劣勢はあったのかもしれないなと思い出されます。
これは運動能力は塾に行っていなくても体力測定で比較されるので良く感じるのかもしれません。
中学受験においては、他者と比較されることになるので体力測定と同様に「劣等感」を感じるかもしれません。
話は逸れましたが、、、
7嫌がらず春期講習に通ってくれただけで御の字かなと思います。
まぁそもそも期待はしていないのですが、テストも簡単とはいえ、まずまずの点数であったので良かったです。
次の公開テストでどのような点数を取ってくるかわかりませんが、のんびり成長するかどうかまちたいと思います。
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