先日、春期講習が終わりました。
春期講習はM灘+灘1日目特訓を合わせて1日8時間近くの講習でした。
灘中1日目特訓は、おそらく過去の模試の1日目を60分でテスト形式でさせてから、次の60分で自己採点と自習、最後の60分で授業という形です。
自己採点なので順位とかは出ないようです。
5次男の周囲の灘志望の子たちは、灘中1日目特訓はほぼ全員参加だったようです。
家にいてダラダラするのであれば参加する方が吉でしょう。
春期講習は、実践テストと復習テストがあり、それらは平均点と順位が出ます。
所属するクラスでの平均点と順位、全体での平均点と順位です。
全体では200人ちょっと。
灘志望が全員受けていると考えると少し減ったような気がします。
灘オープン模試などは300人くらい受けているので、模試は受けても灘志望じゃないのかもしれませんが。
次男クラス(1組)は、全体よりも平均点が高かったです。
だいたいどの教科も全体の平均点より5点近く高い感じです。
平均点は70−80点のものが多く、激ムズという感じではなさそうです。
多分、今のレベルに合わせているのでしょう。
次男自体の成績は算数と理科はクラス内で比較的上位、国語は下位といった感じでした。
講習会での順位は親もあまり気にはしていません。
宿題もあるようです。
が、最近は管理はしていないので、自分で計画を立ててやっているようです。
塾行く前と自習時間にやっていると思います。
塾から帰ってきたら、その日の春期講習の復習をしているようです。
春休みは学校の宿題がなく塾だけなので春期講習+アルファであれば比較的切迫感なくこなしています。
時間に余裕があれば、ミラクルWebをやっているようです。
2週間ほどの春期講習でしたが、特に大きなトラブルがあるわけでもなくあっという間に終わりました。
次男自身は、ケアレスミスが全体的に、特に算数で多かったようで、
「克服したと思ったケアレスミスが増えてきた」
と、少し落ち込んでいましたが、
「まぁそんなこともあるし、オオコケしているわけではないので自信を持つように」
といっています。
だんだん成績が上がってくると、自分へのハードルも上がってくるようで自分に厳しくなっています。
まぁ悪いことではないのですが。
もしかしたら、4月の公開テストもケアレスミスで転けてしまうかもしれませんが、次の照準は
「GWの灘中オープン」
に合わせていけば良いと思います。
まぁ、それに向けて特段何かをするというわけではなく、淡々と塾の課題をこなしていくだけですが。
気づいたら、もう春休みは終わったので、ここから夏休みまであっという間でしょう。
「何も成長していない」
ということがないように塾の課題をきっちり健康にこなしていってくれれば良いと思います。
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