あまりにも量が多すぎて宿題と復習がどれくらい回っているのか完全に把握できない状態ですが、なんとか回している感じは受けます。
ときどき
「宿題や復習はできているか?」
と軽く声掛けする程度はしています。
各講座ごとにみて見ます。
マスター講座
週3日:算数2講座、国語と理科は1講座
国語、算数、理科ともに宿題は問題なくこなしているようです。
算数について所要時間を聞いてみるとB問題(15問)は1問に1分くらい、C問題(10問)は1問に2〜5分くらい。
理科は授業当日までに1回目、当日授業が始まる前に2回目をこなせているようです。
国語は時間がかかりながらもなんとか宿題を終えているという感じです。
復習テストについては、間違えた問題のみ復習をしていますが、国語に関しては復習まで手が回っていない感じです。
最高レベル特訓
週1回:算数、理科は対面で1講座、国語はWebで1講座
算数は宿題はきちんとこなし、授業で課されるテストの復習も隙間時間にこなしているという感じです。
算数は好きということもあり、率先して宿題を終わらせています。
理科は授業で完結するタイプの授業なのですが、復習テストで間違えたところのみ復習する感じです。
そして国語。
国語はWebで受講していますが、なかなか週1回をきちんと受けるということが難しくなっています。
Webの授業を受けてテストをやって宿題をこなすのは、やはり時間もない上に、得意じゃないのでやや敬遠している印象で遅れています。
ただ、最高レベル特訓の国語の講師はわかりやすいようで、本人も聞かなきゃいけないとは思っているようです。
3月のNadaコーチングWebでもその講師がおっしゃっていましたが
「最高レベル特訓で文章読解力を養う」
とのことで、大事だと再認識しました。
日曜特訓前期灘コース及び灘猛特訓
日曜特訓:月2回(第1、3日曜日)、灘猛特訓:月1回(第2日曜公開テスト後)
第1と3週の日曜日に行われる日曜特訓と第2日曜に行われる灘猛特訓に関してもテキストの復習はしています。
特に算数は帰ってから、その日のうちに復習しているので溜めないようにしています。
理科と国語は空いている時間にできるだけ復習するという感じのようです。
志望校に特化しているので、こちらの講座を主軸にした方が良いとは考えているようでなるべく時間を割きたいと思っているようです。
灘冠模試の復習
これがなかなか厄介です。
なんと言っても、難しい上に間違いが多いので復習する量が膨大になります。
溜めるとWeb解説の公開時間が終わってしまいますので、どこかで時間を見つけて処理していくことになります。
今のところ、1月の灘日本一模試と2月の灘中オープンの復習はWebもみていたようです。
これからも模試はずっと続くのでこなしていけるかどうか不安が残ります。
灘ミラクルWeb
月に1回、過去の灘模試を自宅で行い、Web解説を受けるという形の講座です。
算数と国語は本番同様に1日目と2日目の2つ、理科は1つの模試があります。
1つこなすだけでもテストと復習で最低2時間は取られます。
ですから、毎月1セットちゃんとこなすというのはかなり困難です。
とりあえずは算数と国語だけでもこなしていくというスタイルですが、3月入ったばかりですが2月分の算数と国語の二日目が遅延しています。

まとまってこなす時間が見当たらない状況…
まとめ
想像通り、いや想像以上にぶっとんだカリキュラムでなかなかハードモードです。
当然ながら、なかなか遊びに行く時間すら見つからない。
でも、やるっきゃない。
という感じですね。
おそらく、いや間違いなくライバルたちも同じくらいやっているので。
まさにボクシングのメイウェザーの言葉が思い出されます。
俺はハードに勉強してる。
お前らが休んでいるとき、俺は勉強している。
お前らが寝ているとき、俺は勉強している。
お前らが勉強しているときは、当然俺も勉強している。
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