小6初めての公開学力テストがありました。
ここ最近は得点は上がらないものの、難しくなってきて平均点が下がったため相対的に順位は上がってきていました。
灘中日本一模試の結果も比較的上位だったので、このまま好調を継続、というか上位を安定して取れる実力を確立してくれれば…と淡い期待を抱いていました。
まぁそういう期待は打ち砕かれるものです。
テスト直後にどうだったのか報告をするのですが、声が沈んでいます。
「算数で1番の計算問題を2問ミスった」
とのことでした。
計算問題をミスると、それは高得点は望めないサインです。
ただ、大問3から6の文章題で間違ったのは1問のみだったので得点としては低くなかったです。
しかし、大問2の小問集合でも非常に簡単なミスがありました。
本人も帰ってすぐに間違い直しをして、「問題用紙」に書いてある自分の計算過程をチェックし単純な記載ミスから失点してしまっていたことを悔やんでいました。
文章題を高得点できていたので、計算ミスがなければ96点取れるチャンスだったのに…と。
文章題は取り立てて解けないような激ムズ問題は見当たらないため平均点がかなり上がるんじゃないのか?と怖がってもいました。
個人的には、このような計算ミスはいつか犯すだろうと予想していましたし、忠告もしていました。
だから6年初めのテストで発覚してよかったとも思います。
なぜ予想していたか?
それは
問題用紙に乱雑に計算をしていた
からです。
小さい字でこちょこちょと計算しているので、複雑になれば記載ミスや消去ミスをしかねないなって思っていました。
やはり予想は的中し、2問もやらかしてしまいました。
これで8点の失点。
難しい問題を2問正解しても計算問題を2問失うのはプラスマイナスでゼロです。
ここ最近まずまずの結果であったので、慢心もあったと思います。
良い機会で、計算問題のやり方について再調整して二度としないようやり方を固定化しました。
結果としては、
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