小5カリキュラム最後の大きなテストがありました。
「灘中日本一模試」
です。
小4もありました。
各学年、この時期に開催されるようです。
「この時期」とは、灘中本番の入試日程と同じ日に開催されます。
ですが、1日だけ全てを試験するので、小5は、
算数と国語1日目と2日目、理科
の5つが1日でテストされます。
まぁ過酷ですが、これくらいこなさないと本番は乗り切れないのでしょう。
テストの難易度も難しいようで、特に算数は、
平均点が100点満点で10〜20点
という鬼の難易度となっているようです。
今回のテストの平均点が10〜20点かどうかはわかりませんが、やはり難しかったようです。
さらっと見ましたが、本番と同等かなぁって思うほどの難易度でした。
算数2日目は解答用紙と問題用紙が一体型なのでどれくらいの難易度かわかりませんが、算数1日目は持って帰れたので見ると17問あって2025年の問題と比較すると若干簡単な感じがします。
しかし、実際は本番よりは簡単なのでしょうが、小5にすれば本番並みの難しさと感じるかもしれません。
ちなみに、全ての教科で解答解説は配られず、2月4日以降に返却されるようです。
ですから、正確な点数を予想することは不可能なのですが、次男の出来は果たして…。
さて、次男の自己予想と感想は、、、
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