【中学受験】小5、国語最高レベル特訓に行きたい

次男は国語が（相対的に）得意ではなく、良いときもあれば、思ったよりも悪い時もあります（多い）。

公開学力テストでは算数と理科の成績は安定しているものの、国語が不安定であるため成績にばらつきがあります。

もちろん、次男もそれを十分に感じているようで、何とかしたいと思っているようです。

国語が安定しないので、

算数と理科で何とかしないと、、、

と思うと、算数と理解もプレッシャーが大きくなります。

次男が通っている教室には、もちろん次男より優秀な生徒さんも多く、お互い切磋琢磨しているようです。

その中で、もちろん、次男は国語が一番悪いのですが、他の成績優秀なお子さんは「国語の最高レベル特訓」に通っているようで、ずっと気になっていたようです。

なぜ、国語の最高レベル特訓に通っていないのか？

国語の最高レベル特訓も、算数と同様に公開学力テストで偏差値58以上あれば参加できます。

幸い、次男の国語の偏差値は58を超える時もあるので、参加資格はあります。

しかし、小5になる際に浜学園に受講すべきかどうか相談したら

「国語の最高レベル特訓は、特殊なので得意でも受けない方が良いです」

とのアドバイスを受けました。

これは、次男がその実力に到達していないから慮って、暗に「やめておけ」と諭されていたのかもしれませんが。

とにかく、受講資格を得ていても受講することはありませんでした。

仮に受講するにしても、第1および第3日曜日に開催されるので、

第1日曜日　国語最高レベル特訓

第2日曜日　公開学力テスト

第3日曜日　国語最高レベル特訓

第4日曜日　灘合格特訓

と全ての日曜日が塾が良いとなってしまいます。

小5で週5の塾は流石にきついし、負担も大きいと考えて見送っていました理由でもあります。

ところが、次男の周囲の優秀層は全員、国語の最高レベル特訓を受講していて良い成績を収めている…ということを語り出し、

「自分も通いたい」

というようになりました。

以前は「負担が大きい」と聞き流していたのですが、溝を開けられてしまう恐怖というよりも、自身の国語の成績を安定化させたいという気持ちが強くなってきたようで

「通う」

と強い意思表示を受けました。

まぁしんどくなったらやめればいいし、と伝えた上で通うことになりそうです。

WebもあるのでWebはどうかと勧めても、現地で講義を受けたいとのことで電車で開催された校舎に出向きます。

自分が行きたいと言い出したからと言って、絶対やめるなよとは言わずに、やめたくなったらWebへの切り替えもいいし、中断してもいいしというようなスタンスで参加させたいと思います。

とはいえ、2週間に1回程度の講座が増えたからといって、簡単には点数は上がらないでしょう。

勉強において、すぐに効果が出る薬はありません。

でも、国語の不安定さの一因に自信が持てないという精神面の影響もありそうなので、最高レベル特訓を受けているんだからできるはずという精神的なプラス面は期待したいです。