3月下旬から次男の春期講習が始まりました。
3月25日から4月4日まで日曜日を除く月〜土曜に毎日1教科ずつ授業があります。
算数、国語、理科が1回2時間30分授業が各3回ずつ行われます。
この間、通常授業がないので比較的ゆったりしていると言えるでしょう。
春期講習の宿題もそれほど多いわけではないので、買っていた問題集をちょこちょこやっていっています。
算数は、
「プラスワン」
です。
最高レベル特訓算数で「比」が少しずつ進んでいるので、プラスワンの比の部分を進めています。
比の履修が進めば、解ける問題も解き方のバリエーションもかなり増えます。
難しいですが、早めに習得しておきたいところです。
国語は、
「塾技100」
を進めています。
少しずつエンジンがかかってきたようで、折り返し地点の50を超えました。
さらに、本番では記述がメインになっていくことを考えると記述能力養成のため以下の問題集も始めました。
「国語の読みテクトレーニング」という問題集です。
これは「とにかく記述する」ことをコンセプトとしているので書く量が半端ないです。
記述が苦手なのは、
- とにかく書けない
- 書く練習が少ない
- 自信がない
ことに尽きるので、間違えてもいいからとにかく書くことを特訓します。
計算と同じようにとにかく練習あるのみです。
長男もこれをやっていて、最終的には記述力が上がりました。
今はまだ余裕がありますが、これからどんどん余裕がなくなってくるので今のうちに進めおきたいです。
直近の目標は、
4月と5月にある灘中学を模した模試
になります。
まだ全然実力が伴ってはいないのですが、今の立ち位置を測るにはちょうどいいかもしれません。
本人もやる気になっているので。
コメント