1月8日に浜学園の実力テスト(年1回)がありました。
小4時点の入試という位置付けになる試験です。
受験直後の様子は過去記事を参照ください。
構成は、
・算数1は30分で小問20題
・算数2は40分で大問6題
・国語は40分で文章題2問と語句や漢字の問題
・理科は30分で大問6問
と時間が短い割にボリュームがかなり多い構成です。
算数が2つあるのは、形式も内容も灘中学を意識しているからだと思います。
内容としては難しく、短時間で正確に解くことが要求されます。
次男の自己採点ではまずまずという感じで、長男が小4のときよりも素点で少し上でした。
長男が当時200番台だったので、大体同じ順位かなと思っていました。
先日、正式な得点と順位がWeb上で公開されました。偏差値などの詳細はまだですが。
得点は、自己採点とほぼ同じ得点でした。
順位は、長男の時よりも難化していたためか、200位よりも上で150位前後でした。
受験者は2500人。
結果としては、想定よりもやや上の順位でよかったです。
欲が出てしまうのですが、、、
算数は1も2もケアレスミスで10点の失点、理科も同様に10〜15点くらいのつまらない失点があったので、そこを今後は修正していければもっと向上すると思います。
まったくわからなくてお手上げだったら仕方ないのですが、理解していて解き方はあっているのに計算でポカしてしまうのはもったいなすぎます。
しかし、そこを修正すればよいので、気持ちとしては楽です。
具体的には、
・計算途中で自分で書いた2と3を読み間違えてしまう
・三角形の面積の÷2を忘れてしまう
・右っていってるのに、左を求めてしまう
などです。
最近、成績が低迷していたので、本人にとっても親にとっても小4終わりの順位としては御の字の終わり方でした。
5年生以降に弾みがつきます。
このままどうなっていくかわかりませんが、コツコツと積み重ねていって志望校を目指してほしいです。
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