やったことの記録です。
主に算数を記録します。
現在、次男(小4)は、すべて浜学園の教材で以下のように学習、宿題しています。
✅マスターコース(通常授業)の問題集→ABC問題全て(A簡単、B普通、C難しい)
✅計算テキスト
✅最高レベル特訓算数の問題集
✅最高レベル特訓の補助テキスト
を毎週課された宿題をこなしています。
10月2日〜10月8日までやったことは、
✅算数
・マスターコース:見取り図、展開図
・計算テキスト:整数の逆算
・最高レベル特訓算数(Web授業+補助テキスト):平均算
でした。
宿題も大きくつまづくことなくすんなりできていた様子ですが、少し引っかかるところはありました。
計算テキストの「整数の逆算」です。
「逆算」は、いわゆる方程式です。
2✖️4➗?ー2=2
などの?を求める問題です。
次男は公文式で連立方程式を習得しているはずなのですが、少し盲点がありました。
それは「➗?」があるパターンです。
くもんの方程式で分母にXがくるパターンはありませんでしたから。
なんとか解けるもののいまいちピンとしていないようでしたので、解き方を伝授し習得していました。
分数にして、ひっくり返すという概念が新鮮だったようです。
この「逆算」ですが、中学受験本番で問われることが多いと思います。
他にも方程式の知識があれば解きやすい問題が多数出題されますね。
わからないところを?とか△に置き換えて解くタイプの問題です。
そういうことを見越して、公文の算数では「Hの連立方程式」まで習得を目指すと良いと思います。
ただ、公文で必ず方程式までやっていたほうが良いというわけではありません。
長男は公文に行っておらず方程式もやったことがないまま、浜学園に通い始めましたが、塾で自然と方程式もどきを解けるように指導され習得していました。
まぁ、早く習得するに越したことはありません。その分、他の勉強に時間が割けるので。
上記だけだと、すこし時間が余るので私がいるとき、お風呂に入る前にプラスワンをしています。
私がいるときはほぼ欠かさずやれています。
「数の性質①」が終わったので、「規則性」の分野をやりはじめていたのですが、、、
前回の10月の公開学力テスト算数で少し失敗し失点している分野があったので、そちらをやるようにしました。
それは「場合の数」です。
マスター(レギュラー)の授業での復習テストも若干点数が悪かったので、場合の数を固めていくことにしました。
やはり曖昧なところもあるようで地固めにはちょうどいい感じです。
✅国語
国語はいつも通りマスターの宿題が主でした。
また、
毎朝の語句マスター1500
に加えて、公開学力テスト前には妻と一緒に
「国語読解問題なんかこわくない」
を読んでいたようです。
この本です。
この本のおかげか?、ただ単にテストが簡単だったのか?分かりませんが、10月の公開学力テストは90点くらいあったようです。
とにかく国語の成績が上がってきた感じはします。
よかったです。
このまま難しい問題でも解けるようになる実力をつけてくれたらいいのですが。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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