以前に9月の公開学力テストの直後の様子について記事を書きました。
その記事を書いているときは、合計点が264点前後、100傑はいけても50傑は難しいだろうと予想していました。
公開学力テストの結果は、テスト実施から次の水曜日の19時前後にネット上で公開されます。
その時間、次男は浜学園なので次男抜きで確認します。
ただ、次男も毎回気になるようで、塾が終わるとすぐに電話がかかって来て
「何位だった?」
と妻に尋ねます。
さて、、、
今回は、、、
まず得点を確認すると、次男の自己採点と全く同じ結果でした。
点数的には悪くありません。
ただ、
順位は、、、
100位台でした。
おそらく後1問正解すれば100傑だったのかなと思います。
響いたのは算数。
正答率80%のA問題1問、正答率50%前後のB問題2問を間違えていました。
それが痛かったです。
しかしながら、よく頑張っていると思います。
親としては、惜しいなという気持ちがありますが満足すぎる点数です。
そして、次男の塾が終わり電話がかかってきました。
次男「何位だった?」
妻「1〇〇位だったよ」
次男「100傑あかんかったのか」
電話越しに悔しそうな感じが伝わってきます。
帰ってから、かなり残念そうでしたが、
まぁ仕方ない、次はがんばろ
と言いました。
ただ、算数といえど、
問題文には必ず線を引こう
と言いました。
何を求めないといけないのか?
Aさんの持っている個数なのか、Bさんの持っている個数なのか、はたまた全員が持っている個数なのか
いくら答えがわかっていても答えるものを間違えたり、見落とすと0点になります。
次の課題や注意点が見つかってよかったです。
残念ながら灘合格特訓への参加資格(50傑)はゲットできませんでした。
ただ、へこたれては無いので、次に向けて頑張っていくと思います。
ということで、中学への算数でも少しずつやって行かせようかなとも思っています。
次男もやる気ですし。
成績が上がることはしておきたい意気込みは感じます。
できるだけ親としても応えていきたいです。
コメント