【中学受験】2026年組の次男が始動開始~公開テストの目標値~

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今回は、2026年組の次男のことを書きたいと思います。

次男は現在小3で、4月から新小4です。

長男は、勉強系の習い事なしの状態で小2から浜学園に通わせました。

しかし、勉強の習慣が身についておらず苦労しました。

何が苦労したかは、「国語」です。

算数はそれなりにこなしていたのですが、国語が最後まで足を引っ張りました。

ぱぱりん

まぁ5年生までは、外遊び大好きでそもそも勉強がいやいや感あったため余計に伸びませんでした。

同じ轍を踏ませまいと次男と三男は、幼稚園年長くらいから公文に通わせました。

その理由は別記事を参照ください。

次男は、5歳から公文を算数と国語を始めました。

比較的順調にすすんで、3年生1月時点で

☑ 算数はH70(中二レベル:連立方程式)

☑ 国語はFⅡの100(小6レベル)

に到達していました。

ぱぱりん

連立方程式まで到達すると中学受験にそこそこ有利になると思っていたので、目標は達成できました。

ただし、公文ができるからといって中学受験ができるわけではありません。

公文はあくまでも計算なので、文章問題や図形などにはかなり弱いです

ですから、例にたがわず、次男も文章問題などには苦労しています。

特に、浜学園の公開学力テスト(月1回の実力テスト)には苦労するでしょう。

ぱぱりん

浜学園の公開学力テストの算数で高得点を取るには、ベースの能力が高く、さらにかなりの訓練が必要です。

浜学園での公開学力テストの算数で高得点を取る方法」については、実際の問題を使いながら、いつか解説記事を作りたいです。

公開学力テストで点数が伸びないと、モチベーションもあがりませんし、志望校も遠くなっていきます

公開学力テストの成績がクラス分けや志望校への目安にもなりますから、なんとか公開学力テストで高得点をとってほしいと親は願います。

残念なことに、レギュラーの授業をいくら復習しても公開学力テストで高得点は取れません。

まさに「プラスα」を要求されます。

プラスαを獲得するためには、

✅過去の公開学力テストをやってみる

✅最高レベル特訓をうける

✅浜学園以外の参考書や問題集をやってみる

ということになります。

次男は、長男が小4のときの公開学力テストを取っておいてあるので、余裕があるときにやるようにしています。

ぱぱりん

公開学力テストで得点をするには、過去の公開学力テストで対策することが一番であると思います。

それでも90点以上を取るのは厳しいですが…。

ちなみに最高レベル特訓の算数を受けたとしても公開学力テストで90点をとることは至難の業です。

最高レベル特訓は、公開学力テストとそこまでリンクしていないです。どちらかというと、難関校の入試本番に役立つ印象です。

それほどまでに公開学力テストで得点することは難しいと思います。

なお、浜学園以外の問題集をするのは、時間的にもかなり難しいでしょう。

よっぽど算数好き、勉強好きでないとオーバースペック、オーバーワークに陥ってしまいます。

なぜ、それほどまでに公開学力テストで得点することが難しいか?

その答えは、、、

✅文章問題を読解することが難しい→問題のヒントを正確に理解することが難しい

✅場合分けが多い

✅一見すると初見のような良問が多い

です。

詳細は別記事に譲るとして、必要とされる能力は、

読解力=国語力

場合分けの能力

初見のように見えても実は似たような問題をやったことがあると気づける能力

です。

ぱぱりん

これらは、過去問の復習などで身に着けていくしかないのです。

解けるようになると、楽しいからまた解いてみる…という好循環にいかに早くたどり着けるか。

ここらへんは、親の腕の見せ所でしょうか。

得点できないと面白くないし続かない。

それを得点できるようにうまく導けると学年が進むにつれて楽になってきます。

逆にうまくいかないままでいると、高学年で苦労します。

ぱぱりん

結局のところ、早いうちに介入しておいたほうがいいでしょう。

次男の当面の目標は、

✅算数で80点以上

✅国語で70点以上

としています。

あまりに高く設定するとテスト中にパニックになりかねないので、なんとか到達できそうなラインを設定しています。

2月から塾が始まっています。

まだ始まったばかりですが、お友達もまずまず通っていて非常に楽しそうです。

ものすごく活き活きして通っていてホッとしています。

長男は5年生までは勉強をすることが嫌いで苦労しましたが、次男はもともと勉強が好きなので浜学園にも早く行きたそうでした。

ぱぱりん

次男ということもあり、まだよくわかっていなかった長男よりもアドバンテージがありますね。

長男の背中を見ながら勉強する習慣がついていて、親側も長男の経験を経ているのでその点は次男が有利ですね。

塾終わりに電話がかかってきて、

「自動販売機でジュース買っていい?」

と聞いてきます。

「塾帰りにジュースを飲んで帰る」というのが次男のあこがれだったようです。

そんなこんなで、このまま第一志望に向けゆっくりと頑張っていってほしいです。

ちなみに、

レギュラーは算数、国語、理科の週3日とWebで最高レベル算数を選択しています。

塾が増えたので、英語と公文はやめています。

英語は幼稚園から小3まで通ったことになりますが、ゆるふわなのでどこまで身についているかわかりません(笑)

ほかに、スイミングを続けています。

最終クラスの「バタフライ25mのタイムアタック」に到達しているので、その試験にパスしたらスイミングはやめる予定です。

ぱぱりん

受験は体力勝負にもなってくるので、運動や外遊びはできるだけ継続させたいと思っています。精神的にも健全さを保てますし。

最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでも参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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