中学受験、ゲームやYoutubeをどこまで許容するか問題…
頭を悩ませますよね。
長男のときは、もう共存させることにしました。
下手に禁止するとまだ精神的に未熟で受験そのものが破綻してしまう危険性があったのでゲームをするときはコソコソさせず堂々とリビングでやらせていました。
くだらないYoutube観て大声で笑っていても「ストレス発散できているな」と微笑ましく思ったり、「これ観てみてよ」と言われて一緒に観て笑ったりしていました。
スケジュールした今日やることをこなしていたら、ある程度の自由時間は与えるほうがいいと思っています。
メリハリをつける感じで30分ゲームしたら次はこれをやろうと言ったりもしていました。
もちろん30分きっちりで止めることもないのですが。
こそこそするようになると背徳感もあるので、ゲームやっているのにストレス発散になっていないと思いますのでもったいないです。
どうせならストレス発散して勉強してほしいです。
夏休みになると塾の滞在時間が増えてゲームをする時間は自然と減っていきました。
周りのお友達は禁止もしくは大幅時間短縮されていると聞いているらしく、「自分はまだマシだ」と思っていたようです。
友達が禁止されているのに30分-1時間も許されているというのは子供にとっては嬉しいことのようです。
そんな感じで昨年の長男は受験本番の前日や当日も1時間ほどゲームしていましたが、精神的に崩壊することなく(運良く)成績も下がることなく過ごせました(むしろ上がった)。
1つだけ大事なことは、
「スマホを持たせるのは受験が終わってから」
が良いと思います。
小学生にスマホは
「百害あって一利なし」
です。いつでもどこでもネットに繋がるというのは良くないです。
LINEやSNSでトラブルの元にもなります。
また「受験が終わったらスマホ」と目標にすることもできます。
物で釣ることは良くはないですが、まぁなりふり構ってはいられませんので。
1番はゲームを禁止できることですが、多くのご家庭でなかなか難しいでしょう。
共存していくというのも1つのスタイルかと思いますので、参考にしてもらえれば嬉しいです。
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