今回は私の家での英語教育について書いてみたいと思います。
私自身、英語の重要性、英語が喋られない劣等感はよく感じています。
ですから、英語教育の大事さは十分理解しています。
特に重要視しているのは、
「外国人を前にしてもドギマギせずに堂々としていること」
だと思っています。
海外に行く時や外国人と対面するときにいつも気後れしちゃうんですよね。
日本は単一民族国家なので、そもそも外国人と接する機会そのものがレアですから、外国人と対峙する機会に慣れていないんですよね。
その意味で、子供たちは外国人を前にしても気後れしないように、外国人慣れという意味で英会話教室に通わせています。
英語の習得をそもそも目標とはしておらず、少しでも外国人慣れしておいて欲しいという意味です。
まぁ、通わせている英会話教室自体が、ゆるゆるで英検は小学校高学年からで良いというスタンスなのです。
長男も次男も週1で通っていました。小4で塾が本格化した際にやめましたが。
?(Twitter)では、小学校低学年で英検2級とか準1級とかが存在するので毎回驚くのですが、うちはゆるゆるでいいと思っています。
親自身に英語を教える能力とゆとりがないという理由もありますし、子どもが英語をめちゃくちゃ好きではないというのも理由ではあります。
本人がやりたいと思うときに真剣に取り組む方が良いし成長も早いだろうと思っています。
ただ、ゼロだと結構辛いので、幼少期の時にゆるっと始めることにしました。
ゆるゆるした英会話教室ではありましたが、幼稚園高学年くらいから英検Jr.を勧められて受けさせました。
次男でいうと、
年長6歳で英検Jrのブロンズ
小学校1年7歳で英検Jr.のシルバー
小学校2年8歳で英検Jr.のゴールド
に合格しました。
こんな感じで合格レポートが届きます。
長男も同じようにゴールドまで到達しました。
受験に際して簡単な参考書を買い受験前日くらいにやらせたのですが、こんな難しいの解けるのかなとみくびっていたのですが、週1でも十分効果があったのかどれもすんなり合格してくれました。
ただ、ゴールドを取ったのですが、親も子も向上心はなくとりあえずは中学受験に集中ということでやめました。
こんな感じでもやらせていてよかったかなと思います。
というのも、長男は中学に進学してからも英語に拒否反応なくすんなり勉強できています。
まぁ中間テストが言い訳ではありませんが、抵抗がないというのは大きなアドバンテージだと思っています。
来年くらいには、オンライン英会話でも一緒にやってみようかなとも考えています。
もちろん、一緒にやるのは開始のみで、別々で授業を受けるつもりですが。
?(Twitter)を見ると、スーパーキッズだらけでビビりますが、私の家のようにゆるゆるやるのも一つの方法かなって思います。
参考になるかは分かりませんが。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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