先日、小5の第2回灘中チャレンジテストを受けてきました。
5月には第1回が行われていました。
当時は成績はあまり上がってきていなかったため、テスト結果は芳しいものではなかったのです。
今回は徐々に成績も上がってきている状態ですから、目指すのであればそれなりの結果はそろそろほしい時期になってきます。
1週間前まで学校の宿泊行事で4泊5日不在にしており勉強は進んでいませんでした。
とはいえ、本番もなんらかのアクシデントで直前に勉強ができないという状況も考えられます。
ですから、結果に関してはそれを言い訳にはできません。
まぁ仮に合宿がなかったとしても、大きく成績が変わらないでしょう。
灘中チャレンジテストは、算数、国語が100点ずつ、理科が50点の計250点のテストです。
1週間後に合格発表(おそらく上位60人)のみがWebで掲載され、2週間後に正式な順位や成績が返ってきます。
試験当日には、問題用紙のみで解説は配布されません。
ですから、自己評価はあくまでも「自分の感触のみで判断した結果」となります。
他の試験では、解説が試験の終わった直後に配布され自己採点できるのですが、このテストは違います。
算数は60分で20問。
灘中対策講座でのテストよりも難易度は易しめです。
問題を見ましたが、確かにどこかで見たことあるような問題が多めです。
上位層は9割をとってくるでしょう。
ボーダーラインにいる層は厳しめに見ると7〜8割あたりが合格ラインでしょうか。
次男は手応え的には8割ありそうと言っていましたが、計算間違いも十分ありうるので期待せずに結果を待ちたいと思います。
理科は大問4つで構成されています。
こちらも算数と同様に難しくはなかったようで、おそらく上位層は9割以上をとってくるでしょう。
次男は手応え的には9割ありそうと言っていましたが、ケアレスミスももちろんあるでしょうし、勘違いもあるでしょうから、こちらも期待せずに待ちたいです。
国語は…
第1回の灘中チャレンジテストでも国語は難しかったようで、平均点は非常に低いものでした。
そして第2回目も次男の体感ですが、
「難しかった」
とのことです。
文章問題はまだしも、知識問題がやはり難しかったとのことです。
恒例の漢字しりとりは、かなり失点しているでしょう。
3割できているかどうか…怪しい限りです。
前回の志望校判定模試同様に
「国語が勝敗を決める」
という、算数が勝敗を決める本番とは違った結果になりそうです。
果たして、結果は…
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