先月、鉄緑会から封書が届き「24年1月〜3月の通知表」が同封されていました。
記事にするのを忘れていました。成績が悪いからという理由で避けていたわけではありません。いいこともないのですが。
定期報告書は3ヶ月に一回送られてくる学習の記録です。
出席状況、宿題提出状況、復習テストや総復習テストの結果に加えて担当講師からの総評が記載されています。
過去の結果のまとめって感じです。特段、面白みはありませんが、苦手分野の確認などには使えます。
数学についてはこちらの記事を参照ください。
まぁ、鉄緑会での英語は、
平均〜平均やや上で良い
というスタンスです。
あくまでも中学の間ですが。
そもそも鉄緑会という母集団が優秀な環境だと、平均を保つだけでもなかなか難しいものです。
基本的に受験英語、特に読み書きについては「簡単」です。
単語、熟語、文法、構文を習得する、ある一定ラインを越えれば得点は安定します。
それらをどう駆使するかについては、センスが問われることになるでしょう。
ですから、今は「平均」でも知識が蓄積されてくると追いつく仕組みになります。
上位は伸び悩み、下位は追いついていくという構図になります。
まぁそこまで辿り着くまで、ある程度の努力が必要ですが。
私自身、英語が得意だったわけではないのですが最終的にそれなりのレベルに到達(読み書きは上位レベル)できたので急がなくてもいいのかなと思っています。
部活も週6くらいで参加しているので、全てを完璧にこなすのはそもそも困難なので「平均」でも御の字なのです。
聞く、話すについては、一朝一夕にはいかないので、今からコツコツと積み上げていく必要はあると思います。
特に、共通テストでも2次試験でもリスニング試験が課されるので。
本題ですが、まずは報告書にはテスト結果が載っています。
こんな感じでした。
悪くはない感じです。
中2と比較すると中1は簡単でしたので、得点もしやすかったのかもしれません。
中1の1〜3月の履修範囲は以下の通りです。
英語の文法で難しいところになると思います。
そして、講師からの評価ですが以下のようでした。
予想通り、
全てB(平凡)
でした。
講師からの評価は、
可もなく不可もないが、物足りないといった感じでしょうか。
テスト期間中も休まずに行っていたので、そこは褒めたいですね。
中2になると、長文問題が出現し難しくなっているので維持できるかどうかがポイントですね。
コメント