今回は24年1月に行われた鉄緑会中1数学の総復習テストの結果です。
前回の成績はこちらです。
前回は、学年27位と上出来でした。
今回は、円でした。
円は証明問題が難しく、一気に「数学」っぽくなります。
結果は、、、
ケアレスミスのみの自己最高の9○点だったようです。
最近の数学はかなり調子良く、課題だった計算ミスもだいぶ減っていい成績を残せるようになってきています。
中学受験の算数は「読解能力」が要求されるので、国語力がないと問題を読み解けず得点が伸びない傾向があると思います。
算数とは違って数学は国語力を要求されないので、より抽象的な学問になり算数が得意でも得点が伸びなかったというお子さんでも数学で得点が伸びるということはあると思います。
長男がそうであってほしいのですが…
ちなみに平均点は59.3点、受験者数は400人弱でした。
今回気になったのは、
「上位3クラス(Aクラス)とその他のクラス15クラスで平均点がかなり違う」
ということです。
Aクラスの平均点は80点越え
一方で、その他15クラスの平均点は50点そこそこ
と、平均点だけでも30点くらい差が広がっています。
1年間でこれくらいの差が広がると6年間でどれくらいまで広がるのか…
鉄緑会という、ある程度、有志が集まっている塾の中でもこれだけ差が広がっているのが恐ろしいですね。
なんとかついていって欲しいですが…果たして…
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