先日、中1長男の2学期の期末テストが終わりました。
テスト前の様子については過去記事を参照ください。
答案が全て返ってきたようですが、どの教科も平均より10点近く上だったようです。
平均より10点高いのが本当かどうかわかりませんが、
「平均より10点高いと順位は〇〇位くらいかな」
などと長男は妄想状態。
正確な結果は、通知表が届いてから判明するのですが、あまり期待しないでいようと思います。
今回から変えたことは、
「勉強しないさい」
と強制するのではなく、
「自分で考えて取り組みなさい」
というスタンスに変えました。
まぁ、そもそも仕事が忙しいので勉強をどれくらいしているのかもわからないですし、妻も勉強しなさいっていうキャラじゃないので今回からは見守る感じでした。
結果としては、
前回よりも大幅に成績が向上
して終わるという予想していない結果でした。
まぁ、まだ自己申告なので平均点よりどれくらい上なのかまだまだ謎なのですが、確かに素点をみると前回よりも上がっていました。
この結果を受けて思ったことは、
中学生にもなると「勉強しろ」と強制するより「自分で考えて取り組みなさい」の方が自立を促し、結果的に成績が上がる
ということでした。
今回の1回では、なんとも言えませんが、長男に対してはこのようなスタンスで今後も接していきたいです。
ただ、自立していくと寂しいような感じもします。
期末テスト期間中は、どうしても鉄緑会の宿題をしないといけない時間があります。
大体、3〜4時間くらいでしょうか。
テスト期間中に鉄緑会の宿題するのは負担でしょうが、そこまで嫌な顔をせず宿題にも取り組んでいたようです。
最近、帰ってきた鉄緑会の総復習テストも97点と結構いい感じでした。
そんな状況で、隙あらばゲームをしていていましたが、ゲーム時間もテスト期間中は減っていたようです。
長男のいいところは、
超楽観主義
というところです。
まぁなんとかなる、悪くても次頑張ればいい
と切り替えがめちゃくちゃ早いです。
学校、部活、鉄緑会としんどいはずなのに、あまりしんどい様子を見せず飄々としています。
このままな感じで人生生きて行って欲しいです。
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