今回は中1長男の中間テストの途中結果です。
以前の記事で、中間テストのテスト範囲などについて書きました。
数学は進むスピードがめちゃくちゃ早くて範囲が膨大です。
数学だけではなく、各教科いずれも授業の難易度は高そうでテスト範囲を網羅することも大変そうです。
数学くらいしか見ていませんが、チラッと見ると物理、化学などの理科も英語も難易度は高い感じはします。
昨日、テスト後の初めての授業で数学1つと社会2つ(世界史と地理)のテスト結果が返ってきたようです。
どうだった?と聞くと
「数学は9X点だった。」
「お!いいやん。他は?」
「社会は二つとも平均点以下だった」
「まぁ社会は仕方ないな。全部完璧にはできないと思うし。ただ、平均点は目指そうぜ」
という感じの会話をしました。
数学の1つは90点以上と良かったようです。
もう一個の数学は???難しかったようで少し不吉な予感はします。
そして、社会は予想通りの平均点以下。
まぁ、理系を宣言しているので社会はある程度捨ててもいいのですが、平均点は目指すように言いました。
個人的には社会は面白い教科だと思います。
特に歴史。
小さい頃から歴史は好きでした。
まぁ三国志や戦国時代、明治時代などの波乱の時期が好きだっただけなのですが。
私の考えでは、歴史はまずは大まかに流れを理解するというスタンスから入る方がいいのではないか?と思います。
細かいニッチなことを覚えていくのは楽しくないです。
数学もいきなり「メネラウスの定理」とか「チェバの定理」とかを覚えることはしないでしょう。
最初は大事な流れだけを把握していればいいと思っています。
とはいえ、あまりに悪いと海外研修などの資格がなくなってしまうかもしれません。
海外研修はコロナで中止になっていますが、復活した時に
「成績が悪いから研修行けません」
となってしまったら後戻りできないのである程度は頑張っている必要があるでしょう。
まぁ社会そのものは面白いので興味だけは持っていて欲しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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