今回は、小学校6年生10月にかかった塾費用について解説します。
もう11月も終わり12月。受験まであと1か月ちょっととなりました。
塾の通常授業に加えて、過去問などの特別講座、各種模試の代金など高額になってきます。
最終盤、いろんな講座が目白押しで通常授業に上乗せ効果がすごいです。
特に、難関中学になればなるほど、さまざまな講習があり費用が嵩みます。
10月までについては、別記事にしていますので参考にしてください。
これから中学受験を目指す人や、中学受験ってどれくらいかかるのか興味がある人など少しでも参考になれば幸いです。
11月の総額
塾に支払った総額は、
130,175円
となりました。
内訳は、下記の表のようになります。
これに電車賃や食事代(弁当など)がかかります。
それら諸費用を合わせると、10月は15万円くらいになりました。
あとちょっとなんで親も頑張りどころですね。
詳細を説明していきましょう。
授業料
授業料は、通常授業の代金となります。
月曜日:算数2時間
水曜日:理科2時間
金曜日:算数と国語2時間ずつ
上記内容で、
です。
これにテキストやそのノート代がかかります。
この費用は1年間変わりはありません。
週3回も長時間授業してもらっているので、これくらいかかっても妥当かなって思っています。
日曜志望校別特訓
日曜日に開講される、志望校別の特別授業です。
秋以降、一番大事な授業と言っても過言じゃない講座です。
志望校に合わせたスタイルの問題を中心に解いていきます。
第1と3日曜日:国語2時間、算数4時間、理科2時間
となります。
上記内容で、
となります。
九月と変わらない代金です。
もう残り100日を切ってくると、志望校別で効率よく勉強することが優先されますね。
すべての講座の中でもっとも重要といっても過言じゃないです。
この講座は1日で10時間ちかくあり、日曜日にもかかわらず一日7,000円だとおもうと安いと思ってしまいます。
小6最難関中過去問講座
志望校別の過去問を解いて解説する講座になります。
こちらはWebでもやっています。
長男は、家だとダラダラする可能性があるということで自らいくことに決めました。
過去問を授業中に解いて、それを解説してもらう講座です。
家では集中できないお子さん向けですね。
毎週木曜日に1科目ずつ3時間
算数2日間、国語1日間、理科1日間
で構成され、
となります。
ここまでくると、
『頼むから受かってくれ!』
って言いたくなりますが、堪えてます。
もはや麻痺してきます。
入試直前特訓PART1
「入試直前特訓PART1」は12/23から始まる冬季講習のようなものです。
スケジュールはこんな感じです。
朝から晩まで塾で缶詰になります。
こんなところで、ケチれないというか受講しないという選択肢はないので、オートマティックに受講します。
体調を崩さないように支えるのみです。
まとめ
11月分の費用について解説しました。
総額は、
130,175円+諸経費(交通費と食事代)
そして、小学校6年になってから浜学園に支払った総額は、
1,100,695円(2022年1月から2022年11月まで)
となりました。
とうとう100万円を超えてしまいました
次回は、ラストです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
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浜学園には長男が通塾中ですが、次男も三男も入塾を予定しています。
安心して自分の子供を預けられる塾です。
関西を中心に、灘をはじめとする最難関中学から難関中学まで幅広く多数の合格者を輩出しています。
☑ 灘中合格者数は2022年は96名で、18年連続37回目の日本一を達成。
☑ 甲陽中学合格者は97名で、12年連続日本一達成。
☑ 星光中合格者数は、113名で5年連続日本一達成。
☑ 東大寺中は150名(5年連続日本一達成)、西大和中は234名(13年連続日本一達成)。
☑ 洛南中は147名(14年連続日本一達成)、洛星中は89名。
☑ 男子最難関中(灘、東大寺、洛南、西大和、甲陽、星光、洛星の7校)の合格者数は合計926名(募集人員合計1495名の61.9%)を占める。
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過去記事もぜひ参考にしてみてください。
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