今回は、小学校6年生10月にかかった塾費用について解説します。
もう10月も終わり11月。受験まであと2か月ちょっととなりました。
塾の通常授業に加えて、過去問などの特別講座、各種模試の代金など高額になってきます。
正直なところ、どれだけかかっているのか自分でも調べたくないほどです。
特に、難関中学になればなるほど、さまざまな講習があり費用が嵩みます。
九月までについては、別記事にしていますので参考にしてください。
これから中学受験を目指す人や、中学受験ってどれくらいかかるのか興味がある人など少しでも参考になれば幸いです。
10月の総額
塾に支払った総額は、
77,410円
となりました。
内訳は、下記の表のようになります。
これに電車賃や食事代(弁当など)がかかります。
それら諸費用を合わせると、10月は10万円以下になりました。
9月は塾代だけで13万円を超えていたので、かわいく見えました。
詳細を説明していきましょう。
授業料
授業料は、通常授業の代金となります。
月曜日:算数2時間
水曜日:理科2時間
金曜日:算数と国語2時間ずつ
上記内容で、
です。
これにテキストやそのノート代がかかります。
この費用は1年間変わりはありません。
週3回も長時間授業してもらっているので、これくらいかかっても妥当かなって思っています。
日曜志望校別特訓
日曜日に開講される、志望校別の特別授業です。
秋以降、一番大事な授業と言っても過言じゃない講座です。
志望校に合わせたスタイルの問題を中心に解いていきます。
第1と3日曜日:国語2時間、算数4時間、理科2時間
となります。
上記内容で、
となります。
九月と変わらない代金です。
もう残り100日を切ってくると、志望校別で効率よく勉強することが優先されますね。
すべての講座の中でもっとも重要といっても過言じゃないです。
この講座は1日で10時間ちかくあり、日曜日にもかかわらず一日7,000円だとおもうと安いと思ってしまいます。
小6最難関中過去問講座
志望校別の過去問を解いて解説する講座になります。
こちらはWebでもやっています。
長男は、家だとダラダラする可能性があるということで自らいくことに決めました。
過去問を授業中に解いて、それを解説してもらう講座です。
家では集中できないお子さん向けですね。
毎週木曜日に1科目ずつ3時間
算数2日間、国語1日間、理科1日間
で構成され、
となります。
ここまでくると、
『頼むから受かってくれ!』
って言いたくなりますが、堪えてます。
もはや麻痺してきます。
まとめ
10月分の費用について解説しました。
総額は、
77,410円+諸経費(交通費と食事代)
となりました。
10月は最高レベル特訓を受講しなくなったため、少し安くなりました。
最高レベル特訓は、私の長男が目指している中学には11月以降は不要と言われたので、やめることにしました。
長男はやめたくなさそうな発言をしていましたが。
「この授業はもう受けなくていいです」などと、しっかりアドバイスしてくれるのが「浜学園」のいいところです。
そして、小学校6年になってから浜学園に支払った総額は、
970,520円(2022年1月から2022年10月まで)
となりました。
とうとう100万円という大台が見えてきました(笑)
次回は、間違いなく大台突破しますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
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☑ 東大寺中は150名(5年連続日本一達成)、西大和中は234名(13年連続日本一達成)。
☑ 洛南中は147名(14年連続日本一達成)、洛星中は89名。
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