【中学受験】小6の9月にかかった塾費用

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今回は、小学校6年生9月にかかった塾費用について解説します。

この時期になると、塾の通常授業に加えて、過去問などの特別講座、各種模試の代金など高額になってきます。

ぱぱりん

正直なところ、どれだけかかっているのか自分でも調べたくないほどです。

特に、難関中学になればなるほど、さまざまな講習があり費用が嵩みます。

これから中学受験を目指す人や、中学受験ってどれくらいかかるのか興味がある人など少しでも参考になれば幸いです。

目次

9月の総額

塾に支払った総額は、

136,310円

となりました。

内訳は、下記の表のようになります。

ぱぱりん

これに電車賃や食事代(弁当など)がかかります。

それら諸費用を合わせると、9月は15万円くらいはかかってそうです。

詳細を説明していきましょう。

授業料

授業料は、通常授業の代金となります。

通常授業

月曜日:算数2時間

水曜日:理科2時間

金曜日:算数と国語2時間ずつ

上記内容で、

42,900円+テキスト代

です。

ぱぱりん

これにテキストやそのノート代がかかります。

レギュラーの授業だけでもまずまずかかりますね。

最高レベル特訓

レギュラーの授業に加えて、最難関校を目指す子どもに向けた講座です。

ぱぱりん

灘は必須、それ以外の最難関校も受講を勧められます。

長男は、8月までは理科も受講していたのですが、9月は算数だけにしました。

最高レベル特訓算数

土曜日:4時間

上記内容で、

13,640円+テキスト代

となります。

ぱぱりん

難問解消と題されるものを併せて受講を勧められます。

難問解消は、最高レベル特訓の授業のあとに、特に難問である問題の解説をする授業です。

正直なところ、分けないで組み込んでおいてほしいです。

日曜志望校別特訓

日曜日に開講される、志望校別の特別授業です。

ぱぱりん

秋以降、一番大事な授業と言っても過言じゃないです。

志望校に合わせたスタイルの問題を中心に解いていきます。

日曜志望校別特訓

第1と3日曜日:国語2時間、算数4時間、理科2時間

となります。

上記内容で、

14,080円+テキスト代

となります。

ぱぱりん

課金ラッシュって感じですね。

ここまでくると、『受講しない』という選択肢がなくなってきます。

ぱぱりん

受講しなくて落ちるというのだけは避けたいという心理状況になります。

小6最難関中過去問講座

志望校別の過去問を解いて解説する講座になります。

ぱぱりん

こちらはWebでもやっています。
長男は、家だとダラダラする可能性があるということで自らいくことに決めました。

過去問を授業中に解いて、それを解説してもらう講座です。

家では集中できないお子さん向けですね。

最難関中過去問講座

毎週木曜日に1科目ずつ3時間

算数2日間、国語1日間、理科1日間

で構成され、

13,200円

となります。

ここまでくると、

『頼むから受かってくれ!』

って言いたくなりますが、堪えてます。

ぱぱりん

もはや麻痺してきます。

各種テスト代金

この時期にもなると、大体週1回はテストがあります。

各種テスト費用は、

5,000円〜6,000円

となります。

ぱぱりん

高いのか安いのかわからない感覚になってくるから怖いです。

テストは、成績表だけでなく、Webで解説講義もしてくれます。

テストや模試は間違い直しまでしっかりこなすと有用ですので、Web解説講座まで活用していきたいですね。

その他

その他に、「早朝目標達成特訓前期(早朝)」などがあります。

これは、夏休みの午前中に浜学園で自習するための費用です。

ぱぱりん

朝、9:30~12:30まで講師が監視のもと自習する費用です。

1回3時間1,000円で、自習スペースとわからないところを講師に聞ける権利があるので、「お買い得」です。

ぱぱりん

どうせ家にいてもダラダラしてしまうお子さんには最適です。

1,000円で3時間も講師が勉強を監視してくれると思うと、だいぶお得な感じがします。

ぱぱりん

1日1,000円は馬鹿になりませんが、夏休みを有効に使うにはおすすめです。

まとめ

九月分の費用について解説しました。

総額は、

136,310円+諸経費(交通費と食事代)

となりました。

ぱぱりん

恐ろしい額になっていますが、もう課金は止められない段階となっています。

そして、小学校6年になってから浜学園に支払った総額は、

893,110円(2022年1月から2022年9月)

となりました。

まぁ、決して口にはしませんが、

絶対受かってくれよ

っていう金額になってますね(笑)。

最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです。

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浜学園は、非常におすすめの中学受験専門塾です。

ぱぱりん

浜学園には長男が通塾中ですが、次男も三男も入塾を予定しています。
安心して自分の子供を預けられる塾です。

関西を中心に、灘をはじめとする最難関中学から難関中学まで幅広く多数の合格者を輩出しています。

学園とは?

中合格者数は2022年は96名で、18年連続37回目の日本一を達成。

甲陽中学合格者は97名で、12年連続日本一達成。

星光中合格者数は、113名で5年連続日本一達成。

東大寺中は150名(5年連続日本一達成)、西大和中は234名(13年連続日本一達成)。

洛南中は147名(14年連続日本一達成)、洛星中は89名。

☑ 男子最難関中(灘、東大寺、洛南、西大和、甲陽、星光、洛星の7校)の合格者数は合計926名(募集人員合計1495名の61.9%)を占める。

ぱぱりん

上記のように、男子最難関中学だけではなく、神戸女学院、須磨学園などなど女子の難関中学も幅広くカバーしています。

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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