【中学受験】小5次男の下半期の成績を振り返る

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半年前くらいに小5の上半期の成績を振り返った記事を書きました。

取り立てて良い成績ではないのですが、記録のためまとめておきたいと思います。

6年のカリキュラムが始まった今の状況を考えると、

5年のカリキュラムはだいぶ楽

と言うのは間違いありません。

週2〜3回は外で遊ぶ時間もありましたし、1〜2週間勉強から遠ざかっても取り戻せる余裕はありました。

が、6年カリキュラムが始まると、特に上を目指せば目指すほど全く余裕がなくなります。

1日のノルマが多いので1日ロスすると取り戻すのに時間がかかります。

ちゃんとこなしていても、やらなきゃいけないプリント類が嵩張ってきます。

と言うことで、小5は塾以外の問題集やテキストに時間を費やせる時間とも言い換えることができるでしょう。

次男は国語が足を引っ張っていたので、国語の市販の問題集をやっていました。

国語の塾技100

定番の問題集でしょう。

この問題集を毎日コツコツ1テーマずつやっても100日かかります。

国語は学年を選ばないので、小4からやっても良いとは思います。

できれば2周したかったのですが、1周で終わりました。

効果の程は??

それは最後に載せる成績推移を見ていただくことでご理解ください。

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集

こちらも有名どころです。

塾技100よりも取り組みやすい教材と言えるでしょう。

次男は小5で取り掛かりました。

解きやすいようでスムーズにこなせたと思います。

この問題集が終了し、次に「問題集2」に取り掛かりました。

どちらも1周しかできていませんが、時間がたくさん必要だったと言うことはなく、毎日コツコツ1〜2ページずつ進めていました。

これらが終わり、2周目もすることも考えましたが「語彙」が弱いと判断し次の「語彙問題集」をすることにしました。

残念なことに始める時期が遅かったため、小6の2月時点でまだ途中です。

塾との並列がキツく、止まっている状態ですが、なんとか最後まで辿り着いて欲しいです。

国語は上記のように進めていましたが、算数も塾以外の問題集を進めていました。

算数合格へのチャレンジ演習

この問題集を時間があるときに少しずつ進めていました。

週に2〜3問くらいのペースだと思います。

苦手な分野を集中的にやるような感じで8割くらいは終わったと思います。

ただもうやる時間はないのですが、小5期間の実力強化には役立ちました。

他には、同じ東京出版から臨時増刊として6月ごろに販売される

「必ず解きたい算数の100問」

を解いていました。

こちらも全部は解ききれず5割くらいでしょうか。

それでも最近のトレンドを把握するのに役立ちました。

ざっと小5でやった塾以外の問題集を列挙していました。

塾プラスαで結構やった感じはありますが、それでも塾がない日は週2回遊びに行くなど時間の余裕はありました。

が、、、

6年は全くないです。

灘を目指していなかった長男は小6の夏までは余裕がありましたが、灘を目指すとなると一気に大変になります。

果たして1年間このペースで行けるのかどうか不安になるレベルです。

さて、小5下半期の成績ですが、、、

どん!

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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