つい先日、年2回行われる鉄緑会の実力テストという位置付けの「校内模試」がありました。
まずは数学、数日置いて英語の2教科です。
当然ながら、長男の気合いは「ゼロ」です。
「しょうがいないから受けたるわ」
的な発言も見受けられます。
クラスも上位クラスに行きたいという気持ちはさらさらないです。
万が一、上位クラスにいける資格があっても
「決して行かない」
と宣言しています。
まぁそもそも資格を得られるわけではないのですが。
ただ、東京校は数学と英語の合算でクラスが振り分けられるようですが、大阪校では教科ごとな感じもします。
間違ってたらすみません。
その場合、数学だけ良ければ数学だけ上位クラスの資格がワンチャンあり得ます。
あ、そもそも上位クラス志望してないから意味はないのです。
が、なんだかんだ言ってもいい点数はプライド的には取りたいようで
「目指せ100点(120点満点)」
という気持ちはあるようです。
90点取れれば上位に食い込めるので、100点は夢のまた夢なのですが過去のテストを見ていると計算間違いや過程をきちんと書けば可能性はゼロじゃないという位置にはいました。
今回はどうかわかりませんが。
メ○カリという裏技で手に入れた昨年の過去問はそれなりに得点できていました。
ただし、毎回そうなのですが長男の時の問題の方が難しくなっている感じがします。
実際、平均点も昨年より毎回低いです。
全体的に能力が下がっているというわけではなく、私が見ても昨年より問題が難しい感じがします。
そして、今年は…。
「断然、難しかった」
ということでした。
恐る恐る問題を見てみると、
確かに難しそう!
と感じるほどの問題構成でした。

ちょっとした難関大学の入試レベルと言っても過言ではないでしょう。
大問1の小問集合から、低レベルの計算問題がありません。
こ、これは、、、。
時間が無制限でも解ける気がしない問題もありました。
なるほど、、、ある程度ついていけば東大が見えてくるというのはよくわかります。
中2で半分解ければまずまずなんではないでしょうか?
120点満点で50点くらいの平均?あるいは40点?という感じもしますが、鉄緑会に通う優秀層は平均も高いのでしょうか。
そして長男は、いつものように
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