小5の1月から過去問を始めました。
20年分もあるので、1月から始めても月2年ペースでも終わりません。
もちろん、トップ層はまとめてドカッとやったり、やらなくても合格できる層はいると思いますが、凡人はコツコツ進めないと終わりません。
過去問をやっても同じ問題は出ないのだから意味がないというのもわかりますが、
「これだけやりきってダメだったらしょうがない」
という自信を得られるでしょうし、やっていなかったら後悔や不安につながる可能性も否定できません。
今からやる是非はさておき、凡人はコツコツと積み上げていくしかないでしょう。
さて、塾がない日で宿題の目処がついていれば過去問を予定します。
ガチガチに予定しているというより
「まぁやってみようか」
という感じで緩く予定します。
ガチガチに予定してしまうと、予定通り行かない時に不安になったり焦ったりするのでぼんやりとしか計画していません。
2006年の問題の中には、解いた問題が数問含まれており2005年と同様に「復習」の意味も兼ねています。
チャレンジ演習で出てきている問題や灘合格特訓で扱っている問題もあります。
その中で印象的な問題です。
これはチャレンジ演習にもあって間違い復習もしていたのですが、再度間違いました。
②が難問です。
繰り返し間違ってしまうほど難しいのは、重複が含まれたり、縦横斜めなど道順が多彩なため「最短コース」になりうるかどうか判断が難しく、試験中に正確に答えるのは非常に困難です。
ポイントをしっかり抑えないと数えミスをしてしまうでしょう。
試験中は捨て問題になる、あるいは挑戦するにしても最後になると思いますが、、、
2日目の印象的な問題は、、、
この問題です。
問題を正確に読むことができる読解力、条件を整理できる能力そして場合の数特有の数え漏れや重複がないかどうかの正確性が要求されます。
これはチャレンジ演習でも扱っていて、2回目となる今回は正解まで辿り着いていました。
結果は、、、
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