勉強系の習い事は公文式でしたが、小4になるので浜学園の入塾テストを受けてきました。
振り返ると…
長男は公文式なしで小2になる前に入塾テストを受けました。
長男の入塾テストは散々な結果で、ギリギリ合格というレベルだったと思います。
なんとか合格できたものの、小2の公開学力テストは算数も国語も共に偏差値30台でした(笑
最終的にはだいぶ成績は上がりましたが、低学年の時は特に悲壮感もありませんでした。
なんとなく「能力的にはやったらできる」という確信みたいなものはあったので、低学年の成績は全く気にならないと言ったら嘘になりますが、焦る気持ちはなかったです。
徐々に成績は上がってきてましたが、小5時点では塾ある日も外で遊んでいたりしたのでSクラスとVクラスを行ったり来たりの感じでした。
小6の夏休みにもなると、流石にまずいと思ったのか勉強に本腰を入れてするようになりました。
灘はもちろん目指していませんし灘の勉強は全くでしたが、小6夏休み終盤にある灘チャレンジテストでB判定を出すくらいにまで成績を伸ばせることができたので、入塾時や低学年時の成績は小6時点の成績と強い相関はないのかもしれません。
もちろん優秀なお子さんは低学年からずっと優秀なのも間違いはありません。
次男は小4前に入塾テストを受けました。
次男は公文をやっていましたが、家庭学習で長男の小3の時の浜学園のテキストを使って勉強はしていました。
結果として、かなり高得点で入塾となりました。
まぁ問題は公開学力テストよりもだいぶ簡単です。
上位層はほぼ満点をとってくる難易度ですね。
そんな次男も小4の時はなかなか成績は上がらず、700位くらいで最高レベル特訓算数の資格も無くなるんじゃないか?と危ぶまれる時があったのですが、徐々に成績は上がってきて現在の位置にいます。
長男も次男も精神年齢が幼いためか、低学年〜中学年までは問題読解能力に難があり伸び悩んでいたと分析はしています。
次男が入塾テストを受けた時に三男は小2でしたが、なぜか一緒に受けてみる!という話になり入塾テストを受けることになりました。
結果は、三男よりは成績はもちろん悪いものの合格レベルには到達していました。
根っからの陽キャのためか、テストの監視員さんとおしゃべりしながら問題を解いていたとのことでした。
そして三男、、、
とうとうこの時が来たか、、、
正直なところ、三男は上二人と比較して勉強向きじゃありません。
くもんは現時点(小3の11月)でなんとか算数はGの途中、国語はE2の途中まで来ていますが、算数の文章問題が解ける能力があるかどうか疑わしいです。
しかも、今はほとんど毎日が野球中心に動いていますし、野球のことしか考えていません。
幸い、ゲームやYoutubeにはあまり興味がないのが救いですが。
入塾テストには緊張はしていたようですが、特に嫌がらず向かいました。
上二人を見ているためか、入塾することも中学受験することも「当たり前」と考えているようで、そこは助かります。
次男と違って、浜学園のテキストを使って日々勉強していたわけではないので本当に文章題が解けるのかどうか、そもそも問題を理解できるのか疑問でしたが、
算数も国語も平均点
で合格しHクラスからスタートすることになりました。
とりあえず、平均点で合格できてよかったですし、今のところは嫌がってないのでヨシとしています。
やはり試験中に事務さんとおしゃべりしていた(?)とのことで、ヒントももらったと発言していましたが、、、
そうすると得点はもっと低かったかもしれません笑
何はともあれ、合格できてよかったのですが、果たしてついていけるかどうか。
また、、、
野球をどうするのか。
これが大きな問題です。
場合によっては、中学受験を撤退することも想定はしています。
好きなことを辞め、向いていない中学受験を強制するのもなんだかなぁ…って思いますので。
まぁやってみてから判断することになります。
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