最高レベル特訓は公開学力テストで偏差値58以上だと受講資格が得られる選抜制の講座です。
だいたい上位20％位で偏差値が58なので、3500人受験している公開学力テストにおいて700位以上が目安になります。
算数は小4から最高レベル特訓を受講していましたが、国語はまだ実力が伴っていないのに受講しても嫌いになるだけと浜学園の国語講師にアドバイスいただき受講には至っていませんでした。
国語の最高レベル特訓を受講すると、
レギュラーの授業が週3回
最高レベル特訓算数が週1回
公開学力テストと灘合格特訓で日曜が月2回
に
国語最高レベル特訓が月2回
加わるので、いっぱいいっぱいになるんではないかと危惧していたのもあります。
ところが、最近になって
「国語の最高レベル特訓も受講したい」
というようになりました。
Webもあるのですが、できれば現地で受講したいと。
聞けば
「同じクラスの上位層は全員受けていて国語が自分よりも成績がいいから」
ということでした。
そこで、灘の講座を担当している講師に
「最高レベル特訓を受講する必要があるのか？」
に関してアドバイスを伺いました。
結論、
「次男の算数と理科であれば国語の最高レベル特訓を受講しなくても十分戦える」
とのことでした。
つまり、
「最高レベル特訓国語は受講する必要がない」
ということです。
理由は、
最高レベル特訓は難しすぎて、嫌いになっては本末転倒。今はレギュラー授業だけで十分。
とのことでした。
長男の時もそうでしたが、必要のない講座をごり押ししてこないところが浜学園のいいところの一つです。
また、大事なこともアドバイスいただきましたが、別の記事にしたいと思います。
とにかく、アドバイスいただき次男に伝え、最終的には次男の判断に任せることにしました。
現状は、上記のように講座を受講していますが幸いに消化不良は起こしていません。
少し余力があるので、塾以外の問題集もちょっとずつ進められています。
そのような状況で
「行きたい」
とのことでしたので、9月から参戦することになりました。
「嫌になったら、すぐにやめていい」
と本気で伝えています。
こればっかりは
「自分でやりたいと言ったのだからやり続けなさい
とは言いません。
寧ろ、負担が過ぎるようであれば、こちらから白タオルをリングに投げるつもりです。
どれだけ難しいかは今の段階でわかっていませんが、無理はさせずに行きたいと思っています。
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