今回は24年5月に行われた鉄緑会中1数学の総復習テストの結果です。
前回の成績はこちらです。
前回は2次関数で、偏差値60、順位は40位とまずまずでした。
今回は「幾何」でした。
中2になって「幾何」分野の難易度はグッと上がった感じがします。
図が書いていない証明問題。
難易度は相当高いです。
このレベルを中2で解けていたら、相当、大学受験に有利でしょう。
宿題の問題集は、そう感じさせる問題ばかりです。
今回の中間テスト直後のテストでした。
みんな、同じような条件なので言い訳にはなりません。
終わった直後は、
「難しかったけど80点くらいかな」
と言っていましたが、結果は60点弱。
証明問題の一つが最後まで記述していたのですが、定理を間違えた(?)とのことでほぼ0点になったのが痛かったようです。
ただ、所属しているクラスでは1番でした。
結果の度数分布を見ていると、
所属クラスのみ圧倒的に平均点が低い!!
ということがわかります。
SAやAクラス(上位クラス)より低いのはわかるのですが、他の普通クラスのどこよりも単独で圧倒的に低いのです。
以前の総復習テストの度数分布を確認しましたが、ここまで他のクラスより平均点が低いということはありませんでした。
つまり…推測ですが、採点基準がやや厳しかったのではないか?という疑念が湧いてきてしまいます。
長男の言動からも
「数学の先生は厳しい」
ということなので、もしかしたら…
とは言っても、結果は結果。
言い訳がましいことを言うのは良くありません。
とはいえ、悪かったと言っても全体では平均点以上。
今までがずっと良かったので悪く感じますが、たまには仕方ないと思います。
学校行って部活で汗を流してからの鉄緑会なので十分でしょう。
このような環境でついて行っているだけでも御の字です。
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