4月から中2の鉄緑会が始まりました。
前回の校内模試の結果から数学はAクラス(上位クラス)に通える資格があったものの「大阪は遠いから」という理由で引き続き西宮教室での受講となります。
「大阪は遠いから」よりも「Aクラスの方が居残りが多い」から嫌なんだと思います。
今は全力での勉強はしなくてもいいし、する気もなさそうなので今ぐらいがちょうどいいかなと思います。
中2になってテキストや問題集(宿題)の内容はどうなったか?
数学に関しては、通っている中学校の方が鉄緑会よりだいぶ先行しているのでそこまで難易度が上がっている感じはしないようです。
ちなみに、中学校ではすでに数IとAを中1の1月くらいから始まっています…
ですから、鉄緑会が「復習」という位置付けになっています。
かといって、必ずしも鉄緑会で高得点を取っているわけではないのですが、最近は復習テストでも安定した点数をとっているようです。
問題は「英語」です。
中1の鉄緑会の英語は、主に文法中心で長文は全くなく、ほぼ単文を覚えていくという形式でした。
が、、、
中2からは「長文」がメインに変わってきています。
その長文も初学者にとってはまぁまぁ難しい内容です。
これを中2からある程度こなしていければ、1年で相当実力がついていくものと想像できます。
単語も熟語も覚えないといけないので、日々の地道な努力が求められますね
中1までは宿題の量もそこまで多いというわけではなく「鉄緑会は大変」という意味がよくわかりませんでしたが、中2になって英語はガラッと変わってきたので、だんだん「鉄緑会は大変」というのがわかってきました。
英語も以前より宿題に時間がかかっている印象です。
とにかく今は鉄緑会英語は平均当たりをついていってほしいです。
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