英語は読み書きも大事ですが、基本的には話したり聞いたりするコミュニケーションスキルの方が大事だと思っています。
長男(中1)は、鉄緑会と学校で英語を学んでいますが、これだけだとどうしてもコミュニケーションスキルが育ちません。
そこでオンラインでの英会話を始めることになりました。
DMMなども候補に挙げたのですが、他を試すよりも早く始めた方が良いと考えBerlitzに決めました。
3月の期末テストが終わってから開始することになりました。
費用は決して安くはありませんが、これで英会話が少しでも上達してくれれば御の字です。
まぁ週1なので、過大な期待はしていません。
が、これをきっかけとして自主的に学ぶようになってくれればと思います。
まぁ、近い目標は学校が主催する海外研修会への参加です。
Berlitzのカリキュラムはテキストに沿って進みます。
レベルは1〜4段階あります。Time Zonesというところになります。
レベルは4段階あり、2からスタートとなりました。
1は始めたばかりの人で中学生の6〜7割がここからスタートするようです。
2は基礎はできているが発展が弱い人で、だいたい1〜2割がここからスタートします。
3〜4は、基礎は十分にできていて発展もある程度できるレベルということになります。
先生は固定ではなくバラバラですが、進捗状況などは引き継がれていくシステムになっています。
キッズ英会話は、Berlitz内でキッズ教育用の講習を習得している講師が担当するようで、南アフリカの講師が多いようです。
長男が3月に予約をとった講師は、ほぼ南アフリカ在住のようです。
南アフリカでは、英語は現地語のアフリカーンス語と同じくらい使用されています。
やはり、独特の訛りがあるようですが、そこは多様性として受け入れていくしかないですね。
まぁ英語は英米人だけが話すわけではないので、そこはプラスに考えます。
本人が全然拒否的ではなく、許容しているのが意外でしたが良かったと思っています。
少なくとも英会話の苦手意識は払拭されれば良いと思っています。
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