本日、小4次男の浜学園公開学力テスト(10月)が終わりました。
8月は念願の100傑にランクインも、9月は惜しくも100番台で100傑ランクインをのがしました。
灘合格特訓の受講資格である50番以内もなかなかに遠いです。
灘合格特訓は灘を目指す生徒を集めた講座で、4年生だと50位以内が条件となってきます。
4年生のうちに1回でも50傑に到達し、灘合格特訓の受講資格をゲットしたいものです。
まぁこれは親が望んでいるというより、次男本人が願っていることではありますが。
最近は、三男と一緒に野球にハマっていて勉強時間が減っています。
そんな状況で臨んだ公開テスト。
例の如く、テスト終了後の帰り道に次男は妻に電話をします。
「今日は国語と理科はできたけど、算数がいまいちだった」
帰るまでに理科と算数は自己採点してしまっています。
家に帰って正確に丸つけすると、、、
国語と理科は90点以上。
ただ、算数は、、、
80点前後
といつもよりだいぶ悪い結果でした。
よく見ると、苦手分野が発覚。
失点している分野の多くが、
「場合の数」
でした。
復習テストも場合の数は、ほかの分野より悪かったので当然という結果でした。
復習テストまでよくみていなかったのですが、妻から
「復習テストでも場合の和はちょっと点数が悪かった」
とのことを聞きました。
プラスワンでも負担にならないように得意な分野をやっていたのがミスでした。
今日からは「場合の和」を中心にやっていきたいと思います。
早速、公開テスト算数の間違っているところを復習。
最後の問題はできないのは仕方ないとしても、他の問題は特に問題なくできていました。
やっぱり本番で確実に得点するって難しいと改めて思いました。
とはいえ、合計点としては260点近くあるので、100〜200番台というところでしょうか?
平均点が高そうなことを予想されるので、300番台まであり得そうですが。
まぁ、理科は安定しているし国語も90点台と着々と得点できるようになってきているので十分でしょう。
これからは苦手分野を強化していくことを教えてくれたよいテストでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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