【中学受験】次男の伴走、どこまでいけるか?

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次男は2026年中学受験組で小4になった今年から浜学園に通っています。

通い始めて5ヶ月目に入りましたが、想定以上に順調に進んでいます。

公開学力テストでは100番台

5月は算数と理科は2桁順位というところまで来ました。

維持できるかどうかという問題はありますが、もうちょっと苦戦するかなという想定は攻略されました。

家での勉強時間は、

☑️ 塾のある日は1時間ほど

☑️ 塾のない平日は2時間ほど

☑️ 塾のない休日は3時間ほど

という感じでしょうか。

少なめに言っているのではなく、実際平均してこれくらいな感じです。

塾のある日で帰ってからやらない日もあります。

次男は長男をライバル視していることもありますし、また、文化祭に行ったことで灘中学への憧れが強くあり、灘中学へ行きたいと思っています

ただ、その道のりはめちゃくちゃ厳しいことも十分に知っています

長男が受験の時に、灘中学とそれ以外の違いを十分に感じることができました。

とにかく灘中学は算数はぶっちぎった上で、理科と国語が安定して高得点を獲得できることが必須となります。

ぱぱりん

どれかが欠けていてもいけません。

長男は、算数と理科はまずまずだったものの国語が致命的に悪かったのでかなり苦労しました。

まぁ、そもそも6年生夏まで遊びまくっていたので灘中学を目指すという次元じゃなかったのですが。

おそらく、次男は灘以外の中学であれば(このままいけば)多分受かるんだろうなと思っています。

しかし、灘中学はまだまだ遠い存在ということも理解しています。

ぱぱりん

一つの指標としては、学力テストで100傑(100番以内)になっているといことらしいです。

これは、浜学園の講師から伺いました。

ですから、とりあえずは「浜学園の公開学力テストで100傑を目指す」ことが目標となります。

では、どうやって100傑を目指すか?ということが問題です。

上位に行けば行くほど、順位を1上げるのが難しくなってきます。

偏差値も上がれば上がるほど1上げるのが難しくなります

偏差値50が55に挙げるための努力より、偏差値65が70に挙げる努力のほうが100倍大変です。

灘中行くようなレベルに達するには親もそれなりに厳しい伴走が必要なのかもしれません

妻は「優しい」を人にしたような人間なので、基本的に全然厳しくできません。

だから私が厳しくする必要があるのですが、仕事もあるのでつきっきりというわけにはいきません。

こんな状況なので、できれば自主的に勉強に向き合うようになってほしいのですが…

自主的にするようになるまでは、なるべく声かけを心がけています

特に

「復習は大事」

ということです。

解けなかった問題は、何回も復習しています。

まずは集中的に繰り返し復習、そして時間を空けてまた復習という感じです。

ぱぱりん

私自身、繰り返しの復習で京大合格レベルまで到達したのでオススメの方法です。

次男にも、時間を空けてまた復習の大事さを教えています。

?「前に間違ったこの問題やってみよ?」

?「あぁ、またわからない。」

というような感じで、時間を空けると忘れてしまうものです。

それを再度復習することでより強固なものとしていきます。

結局、凡人レベルは繰り返しの復習しかないのです。

復習で重視しているのは、

ポイントを明確にする

ということです。

その問題の解き方を丸々覚えても応用が効きません。

理想的には、

一見違うような類似問題を解答できる

というレベルに達することです。

ですから、ポイントは何なのか明確にして問題の間違いなおしをするようにしています。

また、なぜ間違えたのか?なぜ勘違いしたのか?ということも明確にするとさらに良いです。

一緒にそうやっていくうちに、自分でもポイントを整理できるようになってくると信じでいます。

長男も算数はそのようにしていたので、中学になってからも数学は自分でポイントを理解し解けるようになってきているようです。

そんな感じで次男の伴走を親としても頑張りながら、できることなら次男の希望校に近づけるよう応援したいと思います。

ぱぱりん

あとは、長男の時も失敗した「国語」の取り組み方です。

国語は私自身が苦手なため、教えるのも後回しになっています。

その結果、長男の時に苦しみ、後悔したのですが。

次男もまた国語が苦手ですが、長男ほどではないので語句と漢字など記憶でなんとかなる部分の強化に早めに取り組んでいきます。

まだ4年生なのでそこまでビシバシできない甘さがありますが、追い込んだりせずにある程度余裕を持たせながら順位を上げていければいいなと思います。

そんなに甘くはないのですが。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ぱぱりん

浜学園の公開テストで高得点を取る方法も公開しています。

ご参考にしていただければと思います。

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浜学園は、非常におすすめの中学受験専門塾です。

ぱぱりん

浜学園には長男が通塾中ですが、次男も三男も入塾を予定しています。
安心して自分の子供を預けられる塾です。

関西を中心に、灘をはじめとする最難関中学から難関中学まで幅広く多数の合格者を輩出しています。

学園とは?

中合格者数は2023年は92名で、19年連続38回目の日本一を達成。

甲陽中学合格者は83名で、13年連続日本一達成。

星光中合格者数は、100名で6年連続日本一達成。

東大寺中は150名(6年連続日本一達成)、西大和中は261名(14年連続日本一達成)。

洛南中は137名(15年連続日本一達成)、洛星中は88名。

☑ 男子最難関中(灘、東大寺、洛南、西大和、甲陽、星光、洛星の7校)の合格者数は合計911名(のべ)。

ぱぱりん

上記のように、男子最難関中学だけではなく、神戸女学院、須磨学園などなど女子の難関中学も幅広くカバーしています。

まずは資料請求だけでもしてみてください。

過去記事もぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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