【中学受験日記】2026中学受験組の次男【2023年4月】

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今回は、2026年受験組の次男の現状について書いてみたいと思います。

次男は2026年受験予定で、今年2月に浜学園に入塾してちょうど2か月くらいが経過しました。

履修しているのは、

マスターコース

最高レベル特訓算数(Web)

になります。

2月に入塾したときは「Sクラス」スタートでした。

次男が通っている浜学園にはHクラス、Sクラス、Vクラスと大まかには3クラスに分かれます。

西宮校などのマンモス校にはV0クラスなどさらに細分化されているようですが、主には上の3つのクラスに分かれます。

ちなみに、Vクラス>Sクラス>Hクラスという難易度です。

入塾テストの点数によって、HクラスかSクラスかスタートが異なります。

次男は運よく入塾テストがよかったのでSクラスからスタートになりました。

2か月ごとにクラス替えがあるのですが、

✅公開学力テスト(1か月に1回ある実力テスト)

✅復習テスト

の合計がクラス替えの基準となります。

浜学園に入ってから2月3月と2か月が経過したわけですが、2月の公開学力テストがあまり良くなかったため4月からVクラスへ上がるのは難しいだろうと思っていました。

ぱぱりん

まだ4年生始まったばかりなので期待もしていませんでした。

長男も4年生のときはSクラスでのんびりしていました。

次男には4年生のどこかでVクラスに上がってほしいとは思っていましたが、すぐには難しいと思っていました。

公開学力テストは難しいし、ずっと好成績を維持するのも難しいと思います。

ところが、3月の公開学力テストがまずまずの結果(100番台)であったため4月からVクラスへ昇級になりました。

本人もかなりうれしかったようで、やる気がますます上がっている様子です。

ぱぱりん

こどものやる気スイッチってあるのかどうかわからないですし、親が押すことはできません。ただ、頑張った結果がいい成績に結びつくことがやる気上昇に一番効果的であることは間違いないです。

クラスが変わると何が違うのか?

✅復習テストの難易度が上がる

✅宿題の量と難易度が増える

ということが主な違いです。

長男なんかはVクラスへ上がることをうれしい反面、嫌がっているところもありました。

そうです、宿題の量と難易度が上がるからです。

「Vになると宿題が難しくなるし量も増えるから嫌や」

って長男は言っていました。

次男はますますやる気が上がっているのとは、本当に対照的です。

ぱぱりん

兄弟でだいぶ違います(笑)

そんな次男のやる気がわかるアクシデントがありました。

春期講習が終わり、レギュラーの授業が4月7日から始まることになっていました。

しかし、その日は長男の入学式かつ大雨というのもあり、すっかり4月7日から始まることを失念しておりました。

塾が始まって少したってから、塾から次男が来ていないという電話がかかってきて初めて塾があったことに気づきました。

次男は、好きな理科ということもあり、また、初めてのVクラスでの授業ということもあって、

「塾に行きたかった…」

と悔しがっていました。

長男だったら

「よっしゃーーーー!!!」

って言っていたと思います(笑)

この日は休んで、Webで補講を受けていました。

ぱぱりん

教育熱心に思われるかもしれませんが、実はめちゃくちゃ熱心ではなく「ほどよい感じ」のゆるさで対応しています。

妻がスケジュール管理をしているので私は塾の開始時間もわかっていないのです。

次男からはしっかりしてくれ的なことを言われました(笑)。

今週の授業では、電車が遅延し復習テスト開始時間に間に合わない状態だったようです。

一緒に通塾しているお友達は「テスト受けなくていいや」とゆっくり向かっている中で次男はテストを受けたくてテストは始まっていても急いで塾に向かったとのことでした。

15分経過した状態でもテストを受けたようです。

「Vクラスのテストだから受けたいねん」

とのことでした。

長男だったら、

「テスト終わるくらいに塾につけばいいや」

と言っていたと思います(笑)。

たぶん、私が同じ状況でも長男のようにしていたかもしれません。

ぱぱりん

やる気スイッチがはいると、びっくりするくらいのパワーが生まれるようです。

ただ、Vクラスを維持できるかどうかはわかりません。

正直なところ、4年生の段階でフルスロットルで勉強しなくていいとも思っています

また、難しい問題をスムーズに解けているかどうかも怪しいので成績は安定しないのかもしれないと期待も今はしていません。

ぱぱりん

ただ、やる気スイッチがOFFにならない程度にサポートしていければなと思います。

そんな状態で週末に公開学力テストが行われました。

終わってから帰ってくるまでに妻の携帯に電話があり、

「今回、算数は96点かも!!!」

と威勢のいい電話がありました。

ですが、帰ってから自己採点してみると、2問ケアレスミスをしていて88点でした。

惜しい!

まぁ算数と理科は安定してきている感じはするので次に期待します。

国語はなんとか70点台はキープしていそうです。

そもそも、自己採点できるようにすべての解答を問題用紙に書いてることが偉いと思います。

一切やっていなかった長男と違います。

ぱぱりん

すぐに答え合わせして、復習できるのも大きいです。

微笑ましいのは、次男が間違ったところを長男が教えているところです。

長男「〇〇は〇〇科の仲間だから、花びらは4枚だろ?」

次男「あ!そうか!それやったらわかったわ」

というような感じです。

ぱぱりん

中学受験兄弟あるあるですね。

正式な結果は、このブログを書いている夜に公開されます。

5月はよりいい成績がとれるように、得意な算数と理科は維持しつつ国語の強化をしていくようです。

やる気スイッチがONのままを維持しつつ、Vクラスを維持してもらいたいです。

希望を言えば、100傑、灘合格特訓基準を満たしてほしいのですが、あまり期待しすぎず見守りたいです。

目次

浜学園のテストの高得点の取り方

浜学園の公開テストで高得点を取る方法も公開しています。

ご参考にしていただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでも参考にしていただければ幸いです。

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浜学園は、非常におすすめの中学受験専門塾です。

ぱぱりん

浜学園には長男が通塾中ですが、次男も三男も入塾を予定しています。
安心して自分の子供を預けられる塾です。

関西を中心に、灘をはじめとする最難関中学から難関中学まで幅広く多数の合格者を輩出しています。

学園とは?

中合格者数は2023年は92名で、19年連続38回目の日本一を達成。

甲陽中学合格者は83名で、13年連続日本一達成。

星光中合格者数は、100名で6年連続日本一達成。

東大寺中は150名(6年連続日本一達成)、西大和中は261名(14年連続日本一達成)。

洛南中は137名(15年連続日本一達成)、洛星中は88名。

☑ 男子最難関中(灘、東大寺、洛南、西大和、甲陽、星光、洛星の7校)の合格者数は合計911名(のべ)。

ぱぱりん

上記のように、男子最難関中学だけではなく、神戸女学院、須磨学園などなど女子の難関中学も幅広くカバーしています。

まずは資料請求だけでもしてみてください。

過去記事もぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

⭐︎中規模病院で勤務医をしています。
⭐︎子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
⭐︎子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
⭐︎好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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