今回は、2026年受験組の次男の現状について書いてみたいと思います。
次男は2026年受験予定で、浜学園に入塾してちょうど1か月くらいが経過しました。
履修しているのは、
✅マスターコース
✅最高レベル特訓算数
になります。
マスターコースは、
算数、国語、理科
から構成されます。
次男が通っている教室は、
月曜日:国語、水曜日:算数、金曜日:理科
で、それぞれ17:00~19:00となっています。
隔日にあるので、宿題を前日にする時間があり予定を組みやすいです。
最高レベル特訓の算数は、Web受講にしました。
マスターで通っている教室には、最高レベル特訓が開講されていません。
そこで、電車で少し離れた教室に通わせることになるのですが、まだ4年生ということもありWebにしました。
最高レベル特訓の算数ですが、公開学力テストで一定の成績を収めれば受講資格が与えられます。
小4ですと、算数であれば600位以内で受講できるようになります。
もし受講資格を得たならば、受講するのがよいでしょう。
やってみてついていくのがしんどいのであればやめたらよいのです。
小4から難しい問題に触れておくと小6になるころにはかなりの実力になっています。
小4ではなかなか理解することが難しい問題でも繰り返し解いているとパターンが理解できて解けるようになってきます。
次男の場合、土曜日の午前は最高レベル算数のWeb講座を受講する時間にしています。
大体1時間前後、視聴することになります。
iPadにイヤホンをつなぎリビングで見ながらノートを取っています。
私は仕事なので見れていませんが、わりと集中しているようです。
最高レベル特訓の算数の問題集には、テーマごとに12問ずつ問題が収載されています。
次のWebまでに宿題としてそれらの問題を解いて、自分で復習テストをするといったサイクルになります。
復習テストの資材は、浜学園から毎回郵送されます。
Web講座は、家でも集中してできるような環境づくりが大事です。
本人のやる気も大きな問題ですが。
あとは兄弟の冷やかしのコントロールが必要です。
特に長男は受験が終わって浮かれているので、となりでゲームしたりマンガ読んだりはしないようにさせてます。
次男の一週間をまとめると…
✅月曜日:国語
✅火曜日:塾ナシで友達と外遊び
✅水曜日:算数
✅木曜日:塾ナシで友達と外遊び
✅金曜日:理科
✅土曜日:最高レベル算数のWebとスイミング
✅日曜日:特になし
という感じです。
塾のない平日は、夕飯を食べた後19時くらいから学校の宿題と塾の宿題を2時間くらいしています。
塾がある日は、塾に行く前に学校の宿題をして、塾から帰ってからは塾の宿題をしたりしています。
しかし、、、
長男よりはましですが、ゲームもたっぷりしています。
一日1~2時間はYoutubeやゲームをiPadでしています。
やらなきゃいけないことをやり終えていれば良し!というスタンスにしています。
さすがにずっと勉強は辛いです。
友達と遊んだり、ゲームして息抜きしながら勉強を進めてほしいです。
どうせ小6の夏には過酷な塾に缶詰の日々がやってきます。
さらには、中学受験後も勉強が続くので中学受験で余力なく目いっぱいだと燃え尽きちゃいます。
余力を残しつつ中学受験を乗り切れるようにサポートできたらとおもいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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浜学園には長男が通塾中ですが、次男も三男も入塾を予定しています。
安心して自分の子供を預けられる塾です。
関西を中心に、灘をはじめとする最難関中学から難関中学まで幅広く多数の合格者を輩出しています。
☑ 灘中合格者数は2022年は96名で、18年連続37回目の日本一を達成。
☑ 甲陽中学合格者は97名で、12年連続日本一達成。
☑ 星光中合格者数は、113名で5年連続日本一達成。
☑ 東大寺中は150名(5年連続日本一達成)、西大和中は234名(13年連続日本一達成)。
☑ 洛南中は147名(14年連続日本一達成)、洛星中は89名。
☑ 男子最難関中(灘、東大寺、洛南、西大和、甲陽、星光、洛星の7校)の合格者数は合計926名(募集人員合計1495名の61.9%)を占める。
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